アーティストインタビュー/Lieto 松岡由枝さん<後編>


舞台に立つからこそ、健康や体のバランスには人一倍気を遣いますよね。

セラピストとしての活動について

前回は音楽家としての松岡さんの活動をご紹介しました。

前回の放送内容はこちら
 ↓ ↓ ↓
https://sparkleexpress779.net/artist-20200602/

後編は、セラピストとしての活動をご紹介します。

ボディトーク療法」をご存じですか?
量子物理学の観点から見た、自分の体に質問を投げかけて、自分の体から答えをもらうというもの。
痛みが生じているところだけにアプローチするのではなく、気持ちや環境など、その人に関わることをすべてに目を向けてアプローチしています。

「痛み」が表している本当の理由とは。
それをないがしろにしても、繰り返してしまうのでは解決したとは言えないですよね。

時に、薬や手術は必要なものです。
それらが必要なこともあるでしょう。
ですが、長い目で見たら「体の自然治癒力」を回復させることが、人生100年時代のこれからにとても必要なことなのではないでしょうか。

松岡さんとボディトークの出逢い

音楽家である松岡さんがボディトークと出会ったのが、知り合いの美容師さんに「体のバランス、興味ない?」とサロンを紹介されたことがきっかけ。

舞台に立つ生活をしていると、健康状態や体のバランスを整えることについて、人一倍気を遣うところから、興味をもってそのサロンに行き、そこで初めてボディトークと出会ったのですが・・・

セッション(施術)の中で、施術士の方から「内なる悩み」を「体の声」として聞かされたときにものすごい衝撃を受けたとか。
もちろん、そんな悩みを施術士さんにはお話ししていないんです。

体の痛みと心に抱えること。これがリンクするとは・・・

これが松岡さんとボディトークとの、最初の出逢いでした。

ボディトーカー(施術士)としても生きる

音楽もボディトークも「目で見えるものではない」というところで一緒です。

音楽は、「音」で感情などを表現し、それを受け取る相手の心に届けるもの。
ボディトークは、その人が生きてきた道のりの中でできた「点と点」をつなげて気づくもの。

どちらも「心がホッとする」「やすらぐ」「元気になる」というような、その人自身の中にあるパワーに寄り添えるものと言えます。
その人に【内なるもの】に刺激を与えるという点で、共通しています。

松岡さんにお話しを伺ってみて、<音楽>という芸術と、<ボディトーク>というセラピーは、その人の【内なるもの】に刺激を与え、励ましたり勇気づけたり、回復させるという点で、実は共通しているんだ と改めて実感しました。

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https://www.bodytalkjapan.com/

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放送は、6月9日(火)夜8時から敦賀FM/リスラジでお送りします。
再放送は6月10日(水)夜8時からお送りします。
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