第8回 えほん教育のおはなし

「絵本」は魔法のツール♪
対話式絵本読み聞かせを提唱する、えほん教育協会会長・劇団天童主宰の浜島代志子さんが、絵本がお子さんの教育にどのようにプラスに働くのかをお伝えするコーナーです。
対話式読み聞かせ「アナンシと五」(えほん教育協会オリジナル)
今回はジャマイカのお話し。
「アナンシ」とは蜘蛛男のこと。
「五(ご)」とは魔女のこと。
ある日、自分が「五」と呼ばれるのが嫌な魔女の「五」は、ある呪いをかけます。
「五と言ったやつには・・・」
それを聞いたアナンシは、悪だくみを考えます。
市場への道に、サツマイモの山を「5つ」作ったアナンシ。
アヒルの奥さん、ウサギの奥さんがアナンシにまんまと罠にはめられ、呪いにかかってしまいます。
次に来たのはハトの奥さん。
ハトの奥さんは同じように呪いにかかってしまうのでしょうか。

魔女の呪いを悪用したずる賢いアナンシと、素直なハトの奥さん。
どちらが呪いにかかったのでしょう。
YouTubeでご覧くださいね。
今回は、絵本でジャマイカに旅しました。
読み聞かせや絵本の選び方など、ご質問をお待ちしています
「えほん教育のおはなし」では、絵本の選び方や「対話式読み聞かせ」などのご質問をお待ちしています。
えほん教育協会 会長の浜島代志子さんへのご質問・メッセージは、
Sparkle Express のメールアドレス spes201804@gmail.com
あてにお送りください。
コーナーで取り上げることもありますので、ご質問内容やメッセージとともに、ラジオネームを一緒にお願いします。
浜島 代志子さんの情報はこちら
◆ えほん教育協会ホームページ https://ehon-hamashima.com/
◆ 劇団天童 http://gekidantendou.com/
◆ ブログ https://ameblo.jp/gekidantendouhamashima/
◆ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCRwecczdtgJKC68lp0LMSOg
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