ラジオドラマ「福井家の人々」第1話 謎めいた福井家の紹介


島根県松江市・出雲市で活動されているNPO法人バリアフリー・シネマ&ライフ・ネットワークの「声優塾」による【連続ラジオドラマ】がスタート!

以前、アーティストインタビューに出ていただきました「踊れるフリーアナウンサー」多久和優美さんからご紹介をいただいた声優塾さんによるラジオドラマです。

「福井」のことが色々でてくる(らしい)ラジオドラマ。
どんな人たちが出てくるのでしょうか。
そして、どのようなドタバタ劇が起こるのでしょうか。


第1話は、個性的な「福井家」の人たちの紹介。
人が良すぎる父親と賢いけれどちょっと抜けた母親。
そして、それぞれに得意分野がある6人の子どもたち。

両親が作った「視覚障がいがある人たちにも楽しんでもらう映画」の声優ボランティアとは・・・


<福井家の人たち>


長女 / さや(ラジオパーソナリティーとしても活躍している、音楽教師をめざす音大生)
長男 / なおと(機械いじりの好きな大学生。ロケットで火星に行くのが夢)
次女 / みお(裁縫が得意な高校生。ご近所の奥様たちから評判の腕前)
三女 / あおい(文筆家として小説を売り、原稿料を稼ぐ高校生。みわと双子)
四女 / みわ(文筆家として小説を売り、原稿料を稼ぐ高校生。あおいと双子)
五女 / あい(絵が得意な中学生。送られた写真を元に描く似顔絵が人気)
六女 / かいら(ピアノが得意な小学生。隣人のおじいさんにピアノを聴かせている)

父 / かずひこ(困った人を助けに世界中を行き来している。ボランティア声優をしていた)
母 / たまき(機械系の大学准教授である美人で上品な奥様。ボランティア声優をしていた)

とあ / いとこ(あおいとみわと同い年で、二人と見分けがつかないほどそっくりなため、三つ子みたいといわれる。百人一首が得意)


※ラジオドラマ<福井家の人々>は、NPO法人バリアフリー・シネマ&ライフ・ネットワークのオリジナル作品です
著作権はNPO法人バリアフリー・シネマ&ライフ・ネットワークに帰属します

※NPO法人バリアフリー・シネマ&ライフ・ネットワークは、島根県松江市・出雲市で定期的に開催するワークショップ【声優塾】を開催。
司会者やアナウンサーなど “声のプロ” による指導を受け、著作権切れの名作映画を活用して声優吹替、収録、編集を行う「名作映画バリアフリー吹替版」製作体験を行い、豊かなコミュニケーション能力を育み、それぞれの夢を実現できるようにサポートする事を目的としています。


声優塾による作品『福井家の人々』では、福井や敦賀の歴史を学び、ユーモアを交えてラジオドラマにしています。

ラジオドラマ「福井家の人々」についてのお問い合わせは、番組「Sparkle Express」までお願いいたします。

メールアドレス: spes201804@gmail.com


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